花粉症の代表的な症状の一つ「鼻水」にお悩みの方、外出先でティッシュの処分に困ることありませんか?
外出中に使った除菌シートやお菓子の包みなど、ちょっとしたゴミの処分、困っていませんか?
最近は駅や公園でもゴミ箱が撤去されていたり、外出先や通勤途中にゴミ箱が見当たらず困ることがありますよね。
「コレだけ捨てたいなぁ。持ち歩きたくないなぁ」
そんな時、すぐには捨てられないゴミを衛生的に収納できるのが文房具・事務用品で有名なキングジムさんから発売されている「ホルポ」。
昨年から1年ほど使用してみて、結構便利なのでご紹介します。

マスクやのど飴の携帯にも使えますよ!
ゴミ袋内蔵ポーチ「ホルポ」はこんなアイテム
ゴミの収納だけでなく、ティッシュや小物を収納できる便利なポケットも付いたポーチです。
除菌シート、飴やガム、絆創膏など、使用と同時にゴミが出るものを携帯するのにとても便利!
デザインとサイズ
ポーチ型のホルポには「スタンダード」と「二つ折り」2つのサイズがあります。
どちらもシンプルなデザインでカラー展開もあり、年齢や性別を問わず使用できます。



私はポーチ型スタンダードサイズのカーキを使用しています

ホルポのおすすめポイント
花粉症シーズンなど「ホルポ」が活躍するシーン
鼻をかんだティッシュだけでなく、絆創膏や薬、のど飴やお菓子の個包装ゴミなどをポイ!っと収納できるので便利です。

バネ口なのでジップロックタイプよりも開け閉めがスムーズです
ホルポで使えるゴミ袋
ホルポ専用ゴミ袋はミシン目で切り離せるようになっていて、交換しながら使用するのでホルポ本体は常に清潔。
湿ったゴミでも衛生的に持ち歩けます。
ホルポ専用ゴミ袋
本体購入時には専用ゴミ袋(ロール)が1本付属していますが、使い切った場合にはゴミ袋のみ追加購入が必要です。
サイズ:約210×100×40mm
内容量:20枚のロール×2本入り
価格:500円前後
100均のゴミ袋では代用できない?
100均に売られているロールタイプのゴミ袋でも使えるかも?と思ったのですが、比較してみたところ、巻いた状態では同じくらいに見えても袋のサイズが大きくて適していませんでした。
今のところは専用ゴミ袋が良さそうです。

飴やタブレットの個包装フィルム、濡れたり汚れがひどくない少量の紙ものゴミなら、中のゴミだけを捨てて袋は使用続行することもあります
スタンダードサイズの「ホルポ」で収納力を検証
私の使用しているホルポ(スタンダードサイズ)にて、小物とゴミの収納力を検証してみました。
ティッシュゴミの収納可能量
携帯ゴミ袋として、実際にどれくらいのゴミを収納できるのか!?
小物ポケット側に新品の携帯用ティッシュ(セリアの保湿ティッシュ)を2袋入れた状態で、さらにゴミ袋側に(鼻をかんだと想定し、未使用の)ティッシュを丸めたものを入れてみました。


ゴミが飛び出さず、小物ポケットのボタンも問題なく閉まる量は、大体こんな感じ。
結論:鼻は……5、6回かめます!
小物用ポケットに入れていた携帯用ティッシュを使用し、使用したものを丸めてゴミ袋側へ移した場合は8回分入りました。
※実際の収納量はティッシュペーパーの種類や使用枚数、丸める際の圧縮具合により変わります。
※検証後のティッシュは広げて利用しています。

小物ポケットにあまりたくさん入れると肝心のゴミを入れにくくなるので、ご注意くださいね
「小物用ポケット」の収納例


「使用 = ゴミが発生するモノ」の収納にぴったり!
外出時のちょっとしたゴミ問題は「ホルポ」で解決
花粉症シーズンのお出かけや通勤、公園遊びやスポーツ観戦時にも持っておくと便利なゴミ袋内蔵ポーチ「ホルポ」。
夏には汗拭きシートの収納&処分にも役立ち、常備薬や口腔ケアグッズの携帯にもぴったり。
マナーを守って衛生的にゴミを持ち帰ることができるのでおすすめです!

二つ折りサイズの方はゴミを入れると折りたたみにくそうなので、個人的にはスタンダードサイズがオススメ


毎年花粉症が辛そうな方へのプレゼントにも良いかも!?
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