手軽にお湯を沸かすのに便利な電気ケトルは実家でも一人暮らしでも必需品です。
最近はおしゃれなデザインもたくさん売られていて、買い替えもどれにしようか迷っちゃいますね。
私が自宅の家電を選ぶ時に重視するのはデザインです。
使い勝手はもちろん大切なので口コミもしっかりチェックしますが、デザインが素敵なものに触れると毎日の気分がちょっと上がるんですよね。
今回はデザイン重視で探した中から「温度設定が可能」なところに惹かれて購入、結果大満足!の電気ケトルをご紹介したいと思います。
良い買い物でした!
温度設定が可能な山善の電気ケトル (EKG-C801)
デザイン重視で電気ケトルを検索しまくり、口コミもよく見て、実際に購入したのがこちら。
山善の電気ケトルです。
私が購入したブラック以外にホワイトとカッパーもあるみたいです
気に入ったポイントと使用感
とにかくスタイリッシュなデザインとマットブラックでざらっとした質感が好み!
細めの注ぎ口はコーヒードリップにも最適ですね。
容量は800mlで、一人暮らしの普段使いには全く問題ありません。
私が購入した頃は「フタがかため」というクチコミもちらほらありましたが(私自身は特に気にならず)現在はそんな意見をもとに改良され、開けやすくなっているそうです!
タッチパネル部分のデジタル表示もわかりやすく、温度設定も簡単です。
1℃単位で設定が可能ですが、私はプリセットされている6段階(60、70、80、90、95℃)の中から選ぶことが多いです。
この温度設定範囲も改良され、現在は50〜100℃の設定が可能とのこと!
沸くまでの時間も早くて空焚き防止機能付きなのも心配性の私には助かっています。
保温機能もありますが、私はあまり多めに沸かすことがないので普段は使っていません。
猫舌さんにおすすめの温度設定機能
何より満足しているのが「温度設定機能」です。
飲み物によって美味しく飲むための最適な温度があるのは知っているのですが、私は「猫舌専用タンブラー」で1時間放置後のお茶でも火傷したほどの猫舌なので、結局なんでも冷ますことになります。
寝る前と朝にできるだけ白湯を飲むように心がけているのですが、沸かす時点で温度が選べるので、当たり前ですが冷ます時間が短縮できて地味に助かっています。
温度設定のできないケトルを使っていた時は、放置している間に他のことに気を取られて冷まし過ぎちゃうこともありました
湯たんぽのお湯にもちょうど良い
冬場、私は「fashy」の湯たんぽ(耐熱温度/90度~-20度)を使用しているのですが、使用するお湯は「50〜60℃が適温」とのことなのでこのケトルでは60℃設定で沸かしたお湯を入れています。
温度設定ができないケトルの場合、沸騰したお湯を水で約2倍に薄めて温度を下げる手間がかかるので、最適な温度のお湯が沸く機能はとても便利です。
湯たんぽメーカーがおすすめしている適温で使用できるので安心感があります
お手入れ
我が家では飲料に浄水器(蛇口に取り付けるクリンスイ)を通した水を使用しており、今のところカルキの付着などは気になっていませんが、ときどき100均のケトル洗浄剤を使ってお手入れしています。
おしゃれな家電で気分よく過ごしましょう
「山善の温度設定機能付き電気ケトル」の魅力、伝わっていたら嬉しいです。
おしゃれで便利なケトルを使って、1日を気分良くスタートしませんか。
猫舌さんには特におすすめなので、電気ケトルを購入する機会があれば検討してみてくださいね。
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