個人情報が満載で、処分のタイミングも難しくたまりにたまった年賀状。
最近「年賀状じまい」をきっかけに過去の年賀状も整理しはじめましたが、結構な枚数なので地味に大変な労力です。
普段から個人情報の気になるものは手作業で最低限のハサミを入れていましたが、やっぱり葉書にも対応した電動シュレッダーが欲しい!
欲を言えば「厚紙対応で、細かな文字も読み取れないマイクロカットができて、できるだけコンパクトで、静かなの」が、欲しい!!
そんな希望をすべて叶える電動シュレッダー、やっと見つけました!バンザイ!
この記事では、私が購入した「静音設計で年賀状の処分にも役立つマイクロカットシュレッダー」をご紹介します。
これから大量の年賀状を処分する方、電動シュレッダーの購入を検討中の方の参考になれたら幸いです
年賀状の処分に最適なマイクロカットシュレッダーとは?
「マイクロカット」が可能なシュレッダーでは、紙を2方向に細かく断裁できるので、ストリップカット(縦方向にのみカット)やクロスカット(2方向に一定間隔でカット)に比べて個人情報漏えいのリスクを大幅に減らすことができます。
従来のカット方法に比べて紙詰まりも起こりにくいと言われていて、カット済みの紙片が非常に小さいのでゴミのボリュームを抑えることができるのも嬉しいポイントです。
年賀状には住所や氏名のほかに電話番号やこどもの顔写真、年齢まで多くの個人情報が載っているものもあるので、マイクロカットがおすすめです。
(顔写真の断裁には少し心が痛みますが永遠に保管など絶対無理なので、より安全な処分をしたいところ)
カットされた紙片のサイズが約2mm×12mm 以下だとマイクロカットと呼ばれるようです
私が購入したマイクロカットシュレッダー(A3604M)
実店舗や通販サイトで検討を重ねた私が実際に購入したのは、世界的な事務機器メーカーアコ・ブランズ・ジャパンのマイクロカットシュレッダ(A3604M)です。
電動シュレッダーの中ではコンパクトなサイズなので卓上使用も可能、シンプルデザインで圧迫感もありません。
コピー用紙を重ねて断裁可能と宣伝されているものは多いですが、葉書対応が明記されている機種は意外と少なかったです
購入の決め手になった特徴
私がこのマイクロカットシュレッダー(A3604M)を選んだ一番の決め手は商品ページに葉書に対応していることを明記されていたからですが、シュレッダーの中でもかなり細かく断裁できること、静音設計であることなど、私が「シュレッダー欲しいなぁ」と思った時に頭に浮かんだ希望がすべて叶うものでした。
紙以外にもCDやDVD、クレジットカードや会員証、診察券などのプラスチック類も安全に処分できるので、今後かなり役立つのではと思っています。
- 年賀状や写真などの厚紙でも細断できる
- マイクロカットだから小さな印字の伝票類も読み取りにくくて安心
- 一人暮らしの部屋に置いても圧迫感がないコンパクトサイズ
- 静音だから集合住宅でも気兼ねなく使える
賃貸の一人暮らし部屋で使うから、サイズや動作音は小さいのが良い
実際に使ってみた感想
昔使っていたストリップカット式の電動シュレッダーが紙詰まりを連発したトラウマもあり、実際に大量の書類や年賀状を処分する際には内心ドキドキでしたが、めちゃくちゃ快適!絶好調!超便利!
本当に買ってよかったです。
個人情報の部分だけを切り抜いた小さめの紙でも「自動」モードで問題なく細断できました。
あと、解約したクレジットカードも断裁してみましたが、驚くほどスムーズで感動。
(プラスチックカード類、CD・DVDは専用の挿入口があり、細断ではなく少し大きめにカットされました)
動作音も本当に静かで、日常生活音として気にならないレベルだから夜間でも使用できます。
ドライヤーが使える時間帯なら全く問題ないはず
家庭からの個人情報漏えい防止にはマイクロカットシュレッダーがおすすめ!
普通の紙に比べて少し厚めの葉書やプラスチック製のクレジットカード、CDやDVDの処分にも対応していて、しかも静音なマイクロカットシュレッダーをご紹介しました。
大量の個人情報をストレスなく処分できて大満足の商品なので、家庭用シュレッダーの購入を検討されている方はぜひ検討してみてくださいね。
余計な紙詰まりでシュレッダーの寿命を縮めてしまわないためにも、葉書などの厚紙に対応した機種を選ぶことは結構重要です
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