ついに、ついにやりました！
昨年秋から見てみぬふりを続けてきたベランダのカメムシ……死骸とはいえ8体を無事回収！
勇気を出して大汗かきながらの作業でしたが、今回実はとても便利なアイテムを使ったのでご紹介します。
裸眼では虫を見られない、大の虫嫌いさん達に届け！神アイテム！
その名はズバリ「虫虫ゲッター」！！！
ポチップ
ありがとう虫虫ゲッター！虫嫌いな一人暮らしの強いミカタ！！
倒したあとの処分に使える便利アイテムが欲しい！
私が一人暮らしで「こんな時がつらい」と思うこと第一位、それは虫の出現！
もうフルネームで呼ぶのも嫌な「G」とかね、最悪ですよね。
あと昨年から大発生で今年もどうしようかと怯えているのがカメムシ。
（こっちはギリ呼べる）
そして大汗かきながら勇気を出して対戦した後や、見つけた時には向こうの寿命が尽きていた時、永遠に避けるわけにもいかない作業が死骸回収。
（アニメや特撮みたいにシュワァァァって消滅してくれたらよいのに）
ティッシュを重ねて割り箸やレジ袋も使って直接触れないようにしていても、なんとも言えない嫌な感じ。
数年前には泡で包むタイプの商品を使ったこともありますが、賃貸のフローリングに影響がないか心配だったり、処分した後にまた拭き取るのもストレスでした。
そこで今回探したのが「殺虫剤などで弱らせた虫や死骸と一定の距離を保ち、直接触れることなく、跡形もなく簡単に回収できる」アイテムです。
希望の叶う神アイテム、見つけました！
虫虫ゲッター M-01（MIKI LOCOS）
私が購入したのは、先端工具の専門メーカー高芝ギムネ製作所さんのブランドMIKI LOCOSの「虫虫ゲッター M-01」という商品です。
全長65cmくらいのアイテムで、ハンドルを握ると先端のブラシ？が開く仕様。
パッケージには「日本国特許取得済」との表記がありました。
基本が閉じた状態なので、使わない時には付属のキャップをつけて保管できます。
なんと、練習用におもちゃのクモも付いていました(笑)
練習用のクモ、ちょっとリアルなんで知らずに見つけるとびっくりしそうですが、Gの型じゃなくてよかったー
虫虫ゲッターの使い方
使い方はとても簡単！
虫と一定の距離を保った状態で作業できるので、これまでに比べると心に余裕をもって頑張れます。
- 弱った虫や死骸を発見！
- STEP-1虫虫ゲッターのハンドルを握って先端を広げ、虫に被せる
- STEP-2虫に被せたまま力をゆるめて先端を閉じ、虫を捕獲する
- STEP-3虫を解放したい場所やゴミ袋などの中で再びハンドルを握り、虫を落とす
本番では「虫虫ゲッター」にヤツらの一部分でもからまって残るなんてことがないようティッシュをかぶせた上からつかんでみましたが、ちゃんと回収できました！
あらかじめ口を大きく広げたゴミ袋（その後を中身が見えない不透明なもの）を用意しておくとスムーズです。
本体の長さがあるので、少し高い壁についたクモなんかも捕れそうですね。
ポチップ
トイレットペーパーごとつかんでトイレに流す手もあります
対象の虫と活用シーン
部屋に侵入した害虫の処理はもちろん、大切にしているお庭に出てきた虫やムカデの捕獲にも役立ちます。
遠くへ運んで解放することもできるのは良いですね。
そのほか、昆虫採集やカニの捕獲にも使えるそうですよ！
小さなお子様やペットの安全を守るためにもひとつ持っておくと心強いですね！
虫虫ゲッター、カメムシにはどう使う！？
カメムシは刺激すると悪臭を放つので、生きている状態の捕獲よりも死骸の回収に使うのがおすすめです。
実際に死骸の回収に使用してみましたが、ティッシュをかぶせてから「虫虫ゲッター」でつかんでポイ！失敗なしでサクサク処分できました！
最近は駆除効果が長期間持続する薬剤があるので、なるべく屋外で退治＆処分を済ませたいですね。
ポチップ
ポチップ
害虫の処分に虫虫ゲッター！虫嫌いの強いミカタです
現時点でまだカメムシの死骸にしか使えていませんが、この夏はいつもよりちょっと強気でいられそうな私です。
一人暮らしで虫の処分を誰にも頼れない方！
虫が苦手で大発生のニュースに怯えている方！
あなたの強いミカタ「虫虫ゲッター」本当におすすめです！
ポチップ
ポチップ
一人暮らしの常備アイテムとしてはM-01タイプで十分だと思います
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