BRUNOホットプレートの収納に無印のポリプロピレンケースが活躍

一人暮らしにもおすすめのおしゃれ調理家電、BRUNO（ブルーノ）のコンパクトホットプレート。

邪魔になりにくいサイズだから棚の上にそのまま置いていたり、購入時のパッケージで保管している方も多いと思いますが「もっとシンプルな、良い収納方法ないかな〜」と思うことありませんか？

今回は、無印良品の引き出し（ポリプロピレンケース）を活用する「交換プレートと付属品の収納方法」をご紹介します。

ホットプレート本体と一番よく使うプレートはすぐ使えるように、交換プレートや電源コードなど付属品はホコリをかぶらないように、気持ち良いくらいスッキリ片付きますよ！

まずは収納した状態をご覧ください

「なんだ、本体は入らないんじゃないか！」と思いましたか？

そうなんです。本体は入りません。そこを期待されていたら、すみません。

でも！下の引き出しに注目してくださいね。

ここに3枚のプレートと電源コードやたこ焼きピック、ヘラなどが収納できているんです。

専用に見えるくらいちょうど良いサイズじゃないですか！？

私は基本セットにオプションのマルチプレートを1枚追加購入したのですが、本体以外のパーツがすっきり収納できてとても満足しています。

引き出しの正体は、無印良品の「ポリプロピレンケース」

私がBRUNO「コンパクトホットプレート」の交換プレートや付属品の収納に使っているのは、無印良品の「ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド・浅型・ホワイトグレー」です。

外寸	約幅37×奥行26×高さ12cm
引き出しの内寸	約幅33.5×奥行き22.5×高さ8.5cm
引出し耐荷重	約1.5kg
天板耐荷重	約5kg

ポリプロピレンケース引き出しの収納量と使用感

本体にはプレートをセットせずに、下の引き出しにプレートや付属品を収納した状態です。

平プレート使用時の重さが約2.1kg、たこやきプレート使用時の重さが約2.2kgなので、プレートを1枚セットした状態で引き出しの上に置いても問題ありません。
（天板耐荷重：約5kg）

プレートが3枚と、電源コードなどの付属品が収納できています。

スペースに少し余裕があるので取り出しも不便ではありませんが、頻繁に使用するプレートは本体にセットしておくか、引き出しの一番上に収納しておくのがおすすめです。

私は平面プレート、たこ焼きプレート、マルチプレートの3枚を入れています。

プレートを3枚入れると引出しの耐荷重をオーバーするので自己責任ですが、我が家では約5年経っても破損や変形はしていません。

私が購入したオプションアイテム

BRUNOのホットプレートは基本セットだけでも十分かと思っていましたが、オプションのプレートや交換ノブを購入するとさらに便利になりました！

コンパクトホットプレート用 マルチプレート

パンケーキやハンバーガー作りなどに役立つプレートです。

コンパクトホットプレート用スタンドノブ

調理中に取ったフタをどうするか問題はこれで解決！省スペースに置けてとても便利です。

BRUNO 「コンパクトホットプレート」購入を検討中の方へ

私はBRUNOのコンパクトホットプレートを5年ほど使用していますが、コンパクトでとても使いやすいです。
絶対必要な家電ではありませんが、たこ焼きなども作れるので楽しいですよ。

一人暮らしを始める際に購入したりプレゼントされることも多い人気家電ですが、もし「友達の持っていない色が良いな」という場合はBRUNO直営オンラインショップだと限定カラーも豊富！
公式レシピブックやノベルティももらえるのでちょっとした特別感があります。

コンパクトホットプレートの付属品を無印の引き出しに収納してスッキリ

ということで、我が家ではこんなふうに、無印良品の引き出し（ポリプロピレンケース）を活用して収納しています。

BRUNOのコンパクトホットプレート本体と一番よく使うプレートはすぐ使えるよう上に載せていて、交換プレートや電源コードなどはホコリをかぶらないようにすっきり片付くので大満足です。

プレートよりもサイズの大きな「セラミックコート鍋」や「スチーマー」は入りませんが、基本セットのプレートと付属品は気持ちよく収まるので、同じアイテムをご使用で収納方法にお悩みの方は、ぜひこの方法も検討してみてください。