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ばけばけ主題歌も良い!ハンバートハンバートのTV初披露でもう感動

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2025年9月スタートの連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」の主題歌がハンバートハンバートの「笑ったり転んだり」に決定!

毎日朝ドラを楽しんでいる私ですが、ハンバートハンバートも大好きなので大感激です。

ばけばけ、予告動画だけでも名作感あるのに、なんて、なんて素敵なことでしょう。
(NHK版「舟を編む」の余韻も冷めやらぬ今日この頃)

今日の「うたコン」で「笑ったり転んだり」の初披露を視聴しましたが、期待通りとても素敵な曲でもう涙。

現在放送中の「あんぱん」もとても素敵な作品ですが、来月から放送される「ばけばけ」も期待が高まります。

ドラマはまだ1話も放送されていないんですが、勝手なイメージでとてもしっくりきています

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ばけばけ主題歌は夫婦デュオのハンバートハンバートが担当

ハンバートハンバートは、佐藤良成(さとう りょうせい)さんと佐野遊穂(さの ゆうほ)さんによる男女デュオ。 お二人は夫婦でもあります。

フォークやアイリッシュをルーツに感じる音に、やさしいツインボーカルが魅力。

初めて聴いても情景の浮かぶ曲が多く、別れやコンプレックスを描いていても心にあたたかく染み込んできます。

名前を知らなくても「CMソングで聴き覚えがある声だ」という方は多いのではないでしょうか。

私は2人の声が耳に入るだけで自動的に涙腺が緩む仕様になっているので、初めて聴く「笑ったり転んだり」でもやっぱり涙。

それに、しょっぱなから「難儀」ってワードがさすがです。

あと「野垂れ死ぬ」とかね。

美しいハーモニーの中に混じったこういうワードセンスもたまらない。

でもさいごは「今夜も散歩しましょうか」と、手を差し伸べられる感じ。

大好きです。

「ばけばけ」の放送が始まるとまたハンバートハンバートの音に触れる機会は増えると思いますが、ぜひたくさんの人に聴いていただけたらと思います。

名曲ピックアップ

期待の次期朝ドラ「ばけばけ」は2025年9月29日スタート!

2025年9月スタートの連続テレビ小説(朝ドラ)は、明治時代の松江が舞台。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とセツの夫妻をモデルに、怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描かれるドラマです。

大河ドラマのように豪華なキャストと、まるで映画のような予告動画が話題になっています。

予告動画
あらすじ

明治時代の松江。松野トキ(まつの・とき)は、怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子です。松野家は上級士族の家系ですが、武士の時代が終わり、父が事業に乗り出すものの失敗。 とても貧しい暮らしをすることになってしまいます。世の中が目まぐるしく変わっていく中で、トキは時代に取り残されてしまった人々に囲まれて育ち、この生きにくい世の中をうらめしく思って過ごします。 極貧の生活が続き、どうしようもなくなったトキのもとに、ある仕事の話が舞い込んできます。松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事です。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、トキは女中になることを決意します。その外国人教師はギリシャ出身のアイルランド人。小さい頃に両親から見放されて育ち、親戚をたらい回しにされたあげく、アメリカに追いやられ、居場所を探し続けて日本に流れ着いたのでした。 トキは、初めは言葉が通じない苦労や文化の違いにも悩まされます。ところが、お互いの境遇が似ている事に気が付き、だんだんと心が通じるようになっていきます。しかも、二人とも怪談話が好きだったのです! へんてこな人々に囲まれ、へんてこな二人が夜な夜な怪談話を語り合う、へんてこな暮らしが始まります――。  

※実在の人物である小泉セツ(1868―1932)をモデルとしますが、大胆に再構成し、 登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描きます。原作はありません。

NHK「ドラマ情報」より
脚本ふじきみつ彦
音楽牛尾憲輔
主題歌ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
キャスト髙石あかり、トミー・バストウ / 吉沢亮 ほか
放送予定2025年9月29日(月)スタート

「ばけばけ」に原作はなく、ふじきみつ彦さんが脚本を担当されます。

これまでのドラマ作品では、私はテレビ東京「バイプレイヤーズ」やNHK「一橋桐子の犯罪日記」を見ていました。

日常の中にあるささやかな喜怒哀楽も丁寧に拾われて、悩みや苦しみも描かれているのにユーモラスで、登場人物がどんどん愛しくなる、そんな作風の印象なので、放送開始がとても楽しみです。

半年間、何気ない日々の愛しさに泣かされる予感

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