3COINSで見つけた丸いカッティングボード(まな板)をリメイクして、観葉植物用のキャスター台を作りました。
キャスターに載せておくと掃除したり置き場所を変えたい時に軽く移動できるのでとっても便利。
お手頃価格で手に入る木製のカッティングボードにちょっとした工夫をするだけで、インテリア雑貨店で探すよりもかなり安く、個性的でおしゃれなキャスター台ができますよ!
数年前にIKEAのカッティングボードで作ったモノも役立っているので、あわせてご紹介します
3COINSのカッティングボードを使用したリメイク例
簡単すぎて説明不要かもですが、一応できあがるまでの写真も撮ってあるのでご紹介しますね。
完成するとこんな感じ
このキャスター台、約500円で作れました
リメイクに使ったもの
今回のリメイクで使ったのは3COINSで見つけたフック付きの丸いカッティングボード、100均で購入したキャスター、家にあった接着剤です。
フック付きの丸いカッティングボード(3COINSで購入)
3COINSの「フック付きカッティングボード」はきれいな丸い形に金属の持ち手がついていて、デザイン的にも良いアクセントになっています。
フックを除く直径は約25cm、厚みは約1cm
360度回転するキャスター 4個(セリアで購入)
キャスターはホームセンターや100円均一ショップで購入できます。
いろんなタイプがあるので、お好みのものを4個用意してください。
(100均で2個入りの場合は2パッケージ購入)
自由自在に動かせるよう、360度回転するものを選んでくださいね!
多用途接着剤(家にあったもの)
貼るだけタイプのキャスターを用意できた場合は不要ですが、カッティングボードにキャスターを固定するためのモノが必要です。
接着剤を使用する場合、「木工用」は多孔質な素材同士の接着向けなので、キャスターの取り付けには金属やプラスチック素材にも対応した「多用途」のモノがおすすめです。
お家に電動ドライバーやビスがある場合はもちろんそれでOKです!
工具不要!とっても簡単なリメイク方法
ほぼ説明不要ですが、ご想像の通り、カッティングボードの裏側にキャスターを4個取り付けるだけ!で、完成!
接着剤が乾くまでの時間を省くと、作業時間はたったの数分です。
寝る前にボンドで取り付けて、朝起きたら完成していました
活用例
写真の植木鉢が6号サイズ(直径約18cm)なので、7号(直径約21cm)まで載せれそうな気がします。
(今回使ったキャスターは1個あたりの耐重量が10kgとの表記だったので、よほど重い鉢でなければ大丈夫かと)
移動させたい時にはフックを手で引けば良いので便利!
陶器のカバーがついたちょっと重めの加湿器もキャスターに載せると好きな場所に置きやすいです。
IKEAのカッティングボードを使った例
IKEAにも独特の形状でかわいいカッティングボードが売られていました。
店舗で実物を見て自分好みの木目を選んだのに、持ち帰って商品ラベルを外したら予想外に目立つ木目が現れたので、キャスター台にリメイクして使っています。
木目が気に入らなくても上に物を載せるとほとんど隠れるので気になりません。
7年くらい前に購入したハズなんですが、今でも売っているようです
お好みのカッティングボードでおしゃれなキャスター台を作ってみましょう
3COINSのカッティングボードと100均のキャスター、家にあった接着剤の合計約500円でおしゃれな木製のキャスター台が作れました!
観葉植物を飾ったり、加湿器などの小型家電を載せれば置き場所を変えたり掃除で移動させたい時もラクラクです。
お好みのカッティングボードを使って簡単に作れるのでおすすめです!
ちょっとした工夫で全く別の使い方ができます!
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